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2011年度日本アメリカ文学会東京支部活動状況
 
4月例会

日時:2011年4月16日(土曜日)午後2時より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟A・B会議室

特別講演:余は如何にしてモービィ・ディック信徒となりし乎
  八木敏雄(成城大学名誉教授)
司会:藤平育子(中央大学教授)


*特別講演終了後、支部総会および支部運営委員会を開催。

5月例会
日時:2011年5月28日(土曜日)午後1時30分より
場所: 慶應義塾大学三田キャンパス北館大会議室

研究発表: Willa Cather: My Antonia を読み解く
――シチリアの薬壺、ウェルギリウス『アェネーイス』、デュマ・フィス『椿姫』などを糸口に
 佐藤宏子(東京女子大学名誉教授) 
司会:新井景子(武蔵大学)
 
分科会
近代散文:フェダラーは逃亡奴隷か?――『白鯨』にみる人種共存の理想と現実
     辻祥子(松山大学)

現代散文:ジョン・スタインベックの無形のユートピア
――ニューディール・リベラリズムの視点から読む『怒りの葡萄』
   木原健次(一橋大学・院)

詩:カオスの中で場を持つこと――60年代半ばのBob Dylan
    堀内正規(早稲田大学)

演劇・表象:先回りするイメージ??ウォーホルとウィノグランドの60年代アメリカ
    日高優(群馬県立女子大学)


*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
 
6月例会
日時:2011年6月25日(土曜日)午後1時30分より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟A・B会議室

シンポジウム: J. D. Salinger 後の『サリンジャー研究』を展望する
  発題、司会:上西哲雄(東京工業大学)
講師:田中啓史(青山学院大学)
   高野泰志(九州大学)
    波戸岡景太(明治大学)
 

分科会
近代散文:“A Citizen of Somewhere Else”
――The Scarlet Letter における死者・共同体・ロマンス
 藤村希(立教大学)

現代散文:陰画としての男性性――ヘミングウェイ作品における時間とメランコリー
関真彦(専修大学・非)

   詩:Denise Levertov の詩における “personal aspects”
――“Olga Poems” と “A Note to Olga (1966)”
    山中章子(獨協大学・非)

演劇・表象:浴室へ――A Streetcar Named Desire と Who’s Afraid of Virginia Woolf?
に見るモダン・ゴシック
千代田夏夫(日本女子大学・非)

*分科会終了後、支部運営委員会を開催。

 
9月例会
日時: 2011年9月24日(土曜日)午後1時30分より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟1階AB会議室

研究発表:荒野への使命――トマス・フッカーの生涯とコネチカット植民地
小倉いずみ(大東文化大学)
司会:難波雅紀(実践女子大学)

 
分科会
近代散文:アメリカン・キャラクター
――Israel Potterにおけるクィア・アイデンティティ
小椋道晃(立教大学・院)

現代散文:ホモエロティックな師弟関係――Other Voices, Other RoomsとNewton Arvin
遠藤容代(慶應義塾大学・院)

   詩:「反動的なノスタルジア」への抵抗??Michael Palmer によるパラドックスの探究
山内功一郎(静岡大学)

演劇・表象:「死者たちの街」の想像力――19世紀後半のニューオーリンズから
中川智視(一橋大学・院)

*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
 
11月例会
日時:2011年11月12日(土曜日)午後1時30分より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟AB会議室

研究発表:“The Changing Same”――『ブルース・ピープル』におけるリロイ・ジョーンズの転回
飯野友幸(上智大学)
司会:遠藤朋之(和光大学)
 
分科会
近代散文:メアリー・クロフォード・フレイザーの描く日本――雨・水・病
北原妙子(東洋大学)

現代散文:穴の中のもぐら――The Nuclear Ageにおける動物表象
濟藤葵(慶應義塾大学・院)

   詩:チャールズ・レズニコフの『証言』とバラッド的詩学
宮本文(群馬大学)

演劇・表象:『タイタニック』と貧困政策――新自由主義レジーム下における「抵抗」
三浦玲一(一橋大学)


*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
 
12月例会
日時:2011年12月10日(土曜日)午後2時より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎512番教室

シンポジウム:生誕100年??テネシー・ウィリアムズ再訪
司会、講師:相原直美(千葉工業大学)
講師:外岡尚美(青山学院大学)
戸谷陽子(お茶の水女子大学)
小野俊太郎(文芸評論家、成蹊大学・非)


*シンポジウム終了後、恒例の忘年会を開催。
1月例会
日時:2012年1月28日(土曜日)午後1時30分より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎453教室

研究発表: ウッドロー・ウィルソンと南北戦争の記憶
奥田暁代(慶應義塾大学)
司会:越智博美(一橋大学)
 
分科会
近代散文:The Pale Usher’s Old Lexicons and Grammars
――Moby-Dickにおける多文化主義・多言語主義の問題
古屋耕平(和洋女子大学)

現代散文:休会

   詩:“The Love Song of J. Alfred Prufrock”と都市の視覚的イメージ
坪野圭介(東京大学・院)

演劇・表象:デレク・ウォルコット『パントマイム』における役割演技の交換をめぐって
西亮太(一橋大学・院)


*分科会終了後、支部運営委員会を開催。
 
3月例会
日時:3月24日(土曜日)午後1時30分より
場所:慶應義塾大学三田キャンパス研究室棟一階AB会議室

研究発表:Continuing Bonds: Parental Grief in the Lives of Great Americans
Harold K. Bush Jr. (Saint Louis Univ.) 
司会:石原剛(早稲田大学)
分科会
近代散文:“proud and eager”な天使――Roderick Hudsonにおける「不気味な」女性
松浦恵美(お茶の水女子大学・院)

現代散文:“Cosmopolitanism within a Nation”
――アラン・ロックのコスモポリタニズム思想から読み直すThe New Negro (1925)
佐久間由梨(首都大学東京・非)

   詩:エリザベス・ビショップと冷戦――百年前のアンソニー・トロロプの声で語る
金澤淳子(早稲田大学・非)

演劇・表象:L. Hellman 劇における「悪」の役割――哲学的側面から
   奥脇栄子(創価大学・院)


*分科会終了後、支部運営委員会を開催。