先日、会員の皆様に郵送された往復ハガキ「4月特別講演と総会のお知らせ」に印刷ミスが生じており、往復ハガキとしての用途をなさないものが送られてしまっていました。
本件に関しまして、ハガキの印刷と郵送を行なっている毎日学術フォーラム様より以下の通り、原因と対応のご報告と今後の再発防止策を講じていただきました。
(以下、毎日学術フォーラム様のご報告と今後の再発防止策)
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往復ハガキへの印刷にあたり、もとの原稿データを印刷体裁へ変更した際、往信面と返信面原稿がうまく変換できておらず、見開きの状態で印刷されていた。
2025年3月28日 再送用の原稿データを幹事より受け取る。
2025年3月31日 往復はがきを購入(弊社負担)し、印刷、再発送が完了。
(1)印刷スケジュールの確保
往復ハガキの印刷および発送業務は定例で発生する業務であるため、年間のスケジュールとして予定し、余裕をもった印刷スケジュールを確保するようにする。
(2)チェック体制の強化
事前に数名分のテスト印刷を行い、上長(または課員)を含む3名で不備がないか確認を行い、完成についても同様に3名で確認を行うことを徹底する。
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今回生じた再送作業に関しましては、東京支部からの経済的補填は生じないことを改めてご報告させていただきます。会員の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。