日本アメリカ文学会東京支部支部会報について

  日本アメリカ文学会東京支部会報応募要項 

下記の要領で会員による未発表の論文を募集します。

ただし支部会等での口頭発表を原稿としたものは上記の制限をつけません。

  バックナンバー(76号〜)
  バックナンバー(1号〜75号)

1. 年1回6月発行のため、応募原稿の締め切りは日本時間の10月末日とします。応募原稿は日本アメリカ文学会東京支部事務局のメールアドレス(tokyo.alsjアットマークgmail.com  ※「アットマーク」を「@」に変えてください)に送信し、件名は「投稿論文」としてください。原稿が届いてから48時間以内に、事務局より受領の旨を電子メールで通知し、審査結果は後日事務局からメールでお知らせします。事務局より受領メールが届かない場合は再度連絡をして下さい。
2. 応募の際には、(1)投稿論文と(2)カバーレターをワードファイル形式(.doc)(.docx)で作成し、電子メールに添付して提出して下さい。

(1)投稿論文(匿名審査のため、投稿者の名前、謝辞、口頭発表情報等、投稿者が特定される情報は入れないでください。論文の1頁目は題名と本文のみとし、それ以外の頁にも投稿者名を記さないでください。)
原稿の書式は横書きとし、日本語の場合は8,000~12,000字(400字詰原稿用紙換算で20~30枚)程度とします。英語の場合は4,000~5,000語(A4用紙1頁およそ250語とし、15~20枚)程度とします。いずれの場合も字数、語数は余白(スペース)、注、引用文献などの全てを含んだものとし、論文の終わりには、改行のための余白を含めた総字数(日本文の場合)、あるいは総語数(英文の場合)を明記してください。注、引用文献は文末におくこととします。日本語表記の場合、人名、書名等は、注および引用文献に明記されている場合や、慣習や知名度によって明白の場合をのぞき、初出に限り原綴(英語等)を本文中に入れます。また、日本語の場合も英語の場合も、論文の書き方(様式)はMLA Handbookの最新版に準じます。字数、語数の制限を超える論文、および投稿者が特定できる情報が含まれる論文は審査の対象から外されますのでご注意ください。なお、日本名のローマ字表記は原則として姓名の順にします。山田太郎ならYAMADA Taroと表記します。

(2)カバーレター
論文題名、著作者名、所属(非常勤の場合は(非)、院生の場合は(院)と付記)、口頭発表にかかわる注記、謝辞などを記してください。加えて、氏名、現住所(郵便番号とも)、電子メールアドレス等の連絡先を記してください。論文が採用された際には、注記や謝辞等を投稿論文に記載してもかまいません。

3. 著者による校正は1回のみとします。抜刷は作りませんが、執筆者には会報を5部さしあげます。
4. 本支部会報に掲載された論文等の著作権は、日本アメリカ文学会東京支部に帰属します。ただし、論文等の著作者は、支部の許諾を得ずにその論文等を他に転載できるものとします。
5. 上記について不明の点がありましたら、書面かメールにて支部会報編集委員会にお問い合わせください。電話での問い合わせは受けつけておりません。

支部会報編集委員会
tokyo.alsjアットマークgmail.com  ※「アットマーク」を「@」に変えてください
〒 102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
法政大学 国際文化学部 遠藤郁子研究室内
日本アメリカ文学会東京支部事務局